免震構造 【めんしんこうぞう】
揺れを小さくする効果のある免震装置を建築物に設置し、地震の影響を通常の3分の1~5分の1程度にやわらげる構造のことです。水平に柔らかく動くバネの原理で地震の揺れを建物に伝えにくくする積層ゴムや、振動エネルギーを吸収するダンパー(振れ止め)を基礎と建物の間に設置するタイプが多く、建物の中層階に設置するタイプもあります。以前は中高層建築物に多かったのですが、最近は超高層マンションやデザイン戸建て用の装置も開発されている。
SI住宅 【えすあいじゅうたく】
Sはスケルトン(Skeleton)の頭文字で「骨組み」「骨格」という意味です。住宅では柱や梁などの基本構造部分(構造躯体)のこと。Iはインフィル(Infill)の頭文字で、住戸の中にある内装や間仕切りの造作などのことです。耐久性が高いスケルトンと、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に変更できるインフィルをはっきり分離することによって、物理的にも社会的にも長持ちする住宅を目指したものを「SI住宅」といい、最近はデザイン戸建てに応用されることもあります。
テンキーロック 【てんきーろっく】
鍵を使わないキーレスエントリー・システムのひとつ。0から9までの10個の数字ボタンで暗証番号を入力して施解錠します。鍵の紛失、盗難、複製による不正な解錠を防げます。ただし暗証番号ののぞき見などによって他人に知られると、容易に解錠されるおそれもあります。メカニカル方式とデジタル式があり、後者は入力のたびに数字配置が変わるランダムテンキー式もあり、暗証番号を手の動きなどにより推測されるおそれがありません。デザイン戸建への導入が増加しています。